♪★ほろ苦さが夏においしい!! ◎ ゴーヤのツナ和え
苦み成分が食欲を増進
東インド、熱帯アジアが原産のゴーヤは苦味が特徴の夏野菜。苦味のもとモモルデシンは胃液の分泌を促し食欲増進、肝機能を高めます。水溶性なので水にさらしたり、塩でもむと苦味がやわらぎます。カロテンも豊富で、吸収率を高める油脂類やタンパク質との相性は抜群!ゴーヤチャンプルや肉詰めなどもいいですね。夏の味覚を楽しんでください。
つくりかた
① ゴーヤは縦半分に切り、種とわたを取り除き3~5㎜厚さに切る。
② ボウルに①のゴーヤと塩を入れて軽く揉み、たっぷりの熱湯で10~20秒茹でて冷水にとり水気をとっておく。
③ 容器に【A】の材料を入れ、ツナ缶の油を軽く切って加える。
④ ③にゴーヤを加え、和えればできあがり。
材料(4人分)
- ゴーヤ …1本(約200g)
- ツナ缶…1缶(70g) ・塩…大さじ1
【A】
- ポン酢…大さじ2
・砂糖…小さじ2
・煎りごま…大さじ1
- かつお削り節…2袋(6~10g)
ゴーヤちゃんぷるー
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