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大川小中学校の生徒6人が、地元生誕の茶祖・聖一国師生家由来の茶の木を親木に、挿し木を行いました。藁科営農経済センターと生産者の指導のもと生徒たちは自ら切り取った枝を調節し、約100本を丁寧に紙ポットに挿していきました。今後は生徒がかん水や被覆など管理し、8年生が来年5月の修学旅行で、京都市の東福寺境内に、植樹する予定です。
(2021年7月1日)