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2022.03.14
トピックス 営農

春の味覚楽しんで タケノコ出荷本格化

 

藁科営農経済センターで、タケノコの本格的な出荷シーズンを迎えました。同地区では竹チップ堆肥を使った栽培を試験的に導入。高値で取引される12月から収穫が始まり、東京の市場や飲食店に出荷しています。藁科筍部会の大森義明部会長は「今年は表年にあたるのでこれからの生育に期待している。新鮮なうちに調理して旬を味わってほしい」と話しました。

(2022年3月14日)