文字サイズ
安倍口小学校の3年生42人が、総合的な学習の一環として地域の特産のお茶について学ぶため、海野晃一さんの畑で茶の収穫と手揉みを行いました。美和営農経済センターが協力。児童たちは自ら手摘みした茶葉を、七輪と鉄板で設けた焙炉で炒めた後、手のひらで力強く揉み込みました。児童は「手からお茶のいい香りがする。飲むのが楽しみ」と喜びました。
(2022年4月28日)