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しずおかいちじく委員会が、出荷の最盛期を前にイチジクの目揃え会を開きました。生産者やJA職員など15人が参加。経済連と市場の担当者が果実販売の情勢報告をした後、着色具合や形状などの出荷基準を確認しました。牧田高幸委員長は「今年は梅雨明け後の天候不順で生育が遅れ気味だったが、甘いイチジクができている。多くの人に食べてほしい」と話しました。
(2022年8月4日)