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2022.09.30
トピックス 女性部

元気出して! 水見色へ稲荷ずしの差し入れ

 

女性部加工グループ「藁科加工センターさくら」のメンバーが、台風15号により道路が崩落し不便な生活が続く水見色地区へ、「水見色きらく市」を通じて稲荷ずし約120個と大福を差し入れしました。受け渡しは崩落した道路を挟んで「さくら」から「水見色きらく市」へ手渡されました。「さくら」の山崎静子さんは「同じ女性部の加工グループで、一番近くにいる私たちにできることはないかと考え、差し入れをしようと思った。元気を出してほしい」と話し、「きらく市」の勝山啓子さんは「気持ちと行動を起こしてくれたことがうれしい。がんばってのりきりたい」と感謝しました。

藁科ブロック女性部でも、土砂の片づけに使ってほしいと集めてあった古布を提供しました。

(2022年9月30日)