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東部自園茶研究会の会員6人が、低迷する茶業界の打破の一手にしようと有機栽培茶の取り組みを視察しました。大川地区の牧野力雄さんの圃場や茶工場を見学し、有機で使用可能な肥料や農薬、使用時期や栽培管理などについて聞きました。望月雅孝会長は「有機栽培の導入は難しいが、将来的な取り組みとして検討していく必要性がある」と話しました。
(2024年3月14日)