趣向を凝らした一服を　奥藁科大川お茶まつり

大川地区で第１９回奥藁科大川お茶まつりが開かれ、地区内８か所で茶席が設けられました。栃沢茶宴では、聖一国師生誕の地である栃沢で研究された「深澤清馥(みさわのせいふく)」を、枝垂桜をあしらったカウンター越しに、すすり茶としてグラスで提供。生産者の内野清己さんは「いろいろな飲み方で、お茶のおいしさを知って楽しんで欲しい」と話しました。

（２０２４年４月７日）