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2024.07.08
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ホオズキ盆飾りが出荷最盛期 藁科補完作物実践部会(WHO)

藁科補完作物実践部会が製造する盆飾りが出荷の最盛期を迎え、部会員5人がホオズキ、栗、柿などの材料を葵区大原の倉庫に持ち寄り竹とセットに仕上げました。この日は200セットを出荷。部会長の望月道子さんは「春先の高温で水かけやシカの食害にあって大変だったが今年も心を込めて作った。色鮮やかな盆飾りでご先祖様を迎えてほしい」と話しました。

(2024年7月8日)