お知らせ
2024.10.28
熟成本山茶を奉納 お茶壺道中行列・口切りの儀
駿府本山お茶まつり委員会が、徳川家康公の故事にならい久能山東照宮で「お茶壺道中行列」と「口切りの儀」を行いました。奉行やお茶姫などの衣装を身にまとった関係者が、成熟させた茶葉を詰めた茶壺をかごに入れ、境内を練り歩きました。その後、本殿で煎茶道静風流家元海野俊堂さんが、天からの恵という「禄」という字を茶葉で書いて神前に奉納しました。
(2024年10月26日)