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ハウスせとか部会が、本格的な出荷を前に「せとか」の目揃え会を開きました。生産者7人が参加し、大きさや着色などの出荷規格を確認。鈴木金雄部会長は「今年は夏の猛暑で調整が大変だったが、後半は天候が良く仕上がりが良い。コクと香りがあるミカンをぜひ食べてもらいたい」と話しました。2月末までに県内や東京の市場へ約14t出荷する予定です。
(2025年1月10日)