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2025.01.17
トピックス 営農

高温対策は水管理と品種選びから 耕種セミナー

耕種委員会が、水稲栽培技術向上のため耕種セミナーを開き生産者15人が参加しました。令和6年度JA静岡市玄米品評会表彰式が行われた後、経済連の担当者が米穀情勢や水稲生育概況などを報告。各メーカーから高温対策の資材や肥料、事例などが紹介されました。青木嘉孝委員長は「田んぼの管理を継続していく事が不耕作地対策にも繋がる」と話しました。

玄米品評会(2024年11月20日開催)

出品数:44点(敬称略)

審査基準:外観/食味計測定による評価

優等:加藤 昭司(藁科)…「にこまる」

1等:加藤 和也(東部)…「にこまる」

   藤浪 友章(東部)…「にこまる」

2等:佐藤 一広(藁科)…「きぬむすめ」

   田中 家光(藁科)…「にこまる」

   松山 征弘(南部)…「きぬむすめ」

3等:遠藤 正樹(南部)…「きぬむすめ」

   鈴木 達也(藁科)…「コシヒカリ」

   石谷 章 (東部)…「にじのきらめき」

   漆畑 史郎(南部)…「コシヒカリ

(2025年1月17日)