「大川こども食堂＋」初開催

大川地区福祉推進協議会が旧大川支店で、夏休み期間の学童保育参加者や地域住民を招き、食事を通じて交流を深めてもらおうと「大川こども食堂＋（プラス）」を開きました。ＪＡ静岡市大川加工センター「まいれー大川」や児童の保護者らが協力し、地元の野菜をふんだんに使った料理を振るまい、参加者約５０人が楽しみました。その後、児童らが歌やダンスを披露し、会場は一段と賑わいました。発案者の森久子さんは「皆が楽しんでくれてよかった。機会があればまた開催したい」と話しました。

(２０２５年８月７日）