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藁科営農経済センター職員が、葵区新間にある市立服織西小3年生13人を対象に1支店1協同活動の一環として「お茶の入れ方教室」を行ないました。児童らは、プロジェクターで、お茶の歴史、製造、種類などを学びました。その後、一番茶、二番茶、深蒸し茶、棒茶の4種類を職員の指導により自分達で淹れて飲み比べました。一番茶は甘くておいしい、二番茶はしぶみが強い、深蒸し茶は味が濃い、棒茶は味がさっぱりして飲みやすいなどいろんな意見が出て楽しい総合学習でした。
(2016年7月6日)
⇒1支店1協同活動