お知らせ
女性部豊田支部の部員が、南部小学校で3年生に豆腐作りを指導しました。児童は、地元の「青大豆」を使い、豆をミキサーにかけて木綿の布で豆乳とおからに分ける作業からスタート。絞り出した豆乳を鍋で煮て、にがりを加え、10分ほど保温すると「もうぷるぷるしてきた!豆腐は冷やして作ると思っていたから熱湯に入れるなんて意外」などと話しながら豆腐の完成を待ちました。できあがった豆腐は、一口目はしょうゆや薬味を加えずに味わいました。「豆のにおいがする。甘い!」と児童は豆腐の出来に満足そうでした。おからは家に持ち帰り、ホットケーキやクッキーなどを作るそうです。
(2017年1月26日)