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長田桃生産委員会が、露地桃では出荷が全国で一番早いと言われる「長田の桃」の目揃え会を開きました。2017年産は例年より生育が4日~5日遅れ、出荷は昨年より3日遅くなりました。4月以降天候にも恵まれ、着果も良く品質の高い果実が期待できます。品種は極早生「はつおとめ」から始まり「日川白鳳」「暁星」「白鳳」と続き、7月中旬までに65tの出荷を目指し、東京・名古屋の市場に送られるほか、じまん市でも販売されます。
(2017年6月5日)