お知らせ
2017.11.27
JA共済が静高で自転車交通安全教室を開催
JA共済が静岡中央警察署と連携して、県立静岡高校の1年生320人を対象に、スタントマンが自転車事故を再現する交通安全教室を開きました。平成28年中に発生した自転車乗用中の死傷者数の約3割が19歳以下であることから、自転車の利用頻度が高い中・高校生に事故の衝撃や恐さを実感してもらい、自転車交通ルールの理解と実践を呼びかけるものです。生徒は、正面衝突や巻き込み事故、乗用車からの死角など、スタントマンの再現を見ながら交通安全への意識を高めました。
(2017年11月27日)