お知らせ
藁科営農経済センターと地元生産者が協力して、中藁科こども園でペットボトルを使ったイチゴの定植体験を開きました。今回が初めての活動で、園児31人が参加し「難しかったけど楽しかった」と笑顔を見せました。小林真美子園長は「貴重な体験を通じて、農産物を身近に感じてくれたら嬉しい」と話し、イチゴの苗を提供した倉澤洋さんは「実ったイチゴを食べて健康に育ってほしい」と園児たちを見守りました。
今後、同営農経済センターは12月の収穫に向けて毎月1回こども園を訪れ、栽培のサポートをしていく予定です。
(2018年10月19日)