お知らせ
藁科営農経済センターと服織地区社会福祉推進協議会、服織児童館が協力して、お茶をより身近なものに感じてもらうためにお茶講座と淹れ方教室を開きました。地元の小学生約30人が参加して、お茶の歴史や知識を学び、美味しい淹れ方を学びました。静岡のお茶に興味があって今回の講座に参加したモスタファ・イナースさん(12)(写真左)はエジプト出身の父と、ルーマニア出身の母をもち、「今日またお茶の魅力が増えた。エジプトのお茶は味がすごく濃いけど、日本のお茶は甘かったり苦かったりして味の違いを楽しめる」と、お茶の魅力を伝えてくれました。
(2019年2月23日)