あさはた東農地保全会が、田植え前の水田に麻機幼稚園の年長児64人を招待しました。子供たちは初めは恐る恐る田んぼに入りましたが、すぐに慣れカエルを見つけたり、リレー大会などで元気に泥んこ遊びを楽しみました。保全会は、2015年度からJAを通じて静岡県の「ふじのくに美農里プロジェクト」に参加。地域の水田や水路の保全、景観改善などを行っています。泥んこ遊びの開催は今年で4年目。藤浪友章代表は「子供たちに楽しんでもらえてよかった。この後植えるイネの成長も観察してほしい」と話しました。
(2019年6月3日)