お知らせ
「急な休校でどうしよう?と思っているお母さん。微力ですがお昼ごはんのお手伝い承ります」と宅配サービスを始めたのは、女性部の加工グループ「藁科加工センターさくら」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で臨時休校となった自宅待機の子供の食事で困っている人たちの手助けになればと、ママ世代のメンバーが中心となって取り組みを始めました。葵区新間の服織西小学校学区を中心に、LINEで注文をとるなどお母さんたちに喜ばれています。代表の山崎静子さんは「食を通じて地域の助けになれば」と話します。
(2020年3月11日)