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「JAが基礎から農業を指導します」をキャッチフレーズに、管内6ブロックでアグリスクールが開かれています。藁科営農経済センター第1回のスクールには、19組21人が参加。野菜や土作りの基礎、地元で栽培が盛んな「プチヴェール」の栽培方法などを学びました。すぐに実践できるよう受講者には苗と肥料を配布し、生長の様子を確認しながら栽培していきます。講義の後は特産のお茶の飲み比べも体験しました。
(2020年8月29日)