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しずてつストアの社員有志16人が、あさはた地区の田んぼで稲刈りを行いました。2016年から始まった「米づくりを通して農業の大変さを知り、農産物を大切に扱う」社員研修の一環。「ふじのくに美農里プロジェクト」を行う東農地保全会が協力し、カマの使い方や刈り方のコツなどを指南しました。保全会の藤浪友章代表は「今年はコロナの影響で消費者の皆さんには参加してもらえなかったが、社員さんの参加も年々増えている。多くの人に農業・収穫の楽しさを知ってもらいたい」と話しました。
(2020年11月6日)