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水稲栽培に使用する新しい肥料の効果を確認するため、生育調査を管内4か所で行いました。JA職員と経済連、肥料メーカーの担当者が参加し、稲の草丈や葉の色を確認。東部営農経済センターの深井職員は「従来の肥料より少量で効果が期待できるので、省力化にもつながる。今後は収量調査を行い、結果を生産者と共有していきたい」と話しました。
(2021年8月4日)