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柑橘委員会が、柑橘共選場で極早生ミカンの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員13人が参加し、出荷基準や出荷日程を確認。大塚博泰委員長は「梅雨が長かったが、マルチ被覆を徹底し例年通りいい出来。品質の向上を目指し、消費者に選ばれるミカンを作りたい」と話しました。11月上旬までに、極早生11t、ゆら早生9tの出荷を予定しています。
(2021年9月16日)