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南部じまん市が緊急事態宣言明け、久々に収穫祭を開きました。新米や旬の果物、野菜などを特価で販売した他、青壮年部が栽培したホップを使ったビール「オクシズ麦酒」なども店頭に並びました。出荷委員会の長谷川和義委員長は「コロナが落ち着きやっとイベントが開催できた。出荷者もお客さまもこの日を待ちかねた!」と笑顔で話しました。
(2021年11月13日)