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生産者と営農・販売部門の職員12人が連携事業の一環として、井川地区で高冷地キャベツの目揃え会を開き、生育状況を確認しました。この取り組みは「じまん市」の夏場の地場産率の向上を目的に、冷涼な気候の井川地区で昨年から始まりました。静岡で生まれた品種を地元の生産者が直売所で販売する「オール静岡」体制で7月上旬から9月末まで出荷する予定です。この事業は地域・農業活性化促進事業として、JA共済がサポートしています。
(2022年7月4日)