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静岡北特別支援学校の生徒としずてつストア社員の有志が、あさはた東農地保全会が管理する田んぼで稲刈りを体験しました。支援学校は栽培班とリサイクル班の生徒が参加。田んぼには、生徒が作った食品残さや炭などを使った堆肥も施されていて収穫・脱穀作業にも力が入りました。しずてつストアは社員研修の一環で、農産物の栽培を通じて食に対する理解を深めました。保全会の藤浪友章代表は「収穫を体験することで多くの人に地域の農業のことを楽しみながら知ってもらいたい」と話しました。
(2022年11月2日)