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静岡市茶手揉保存会が、美和支店で手揉み技術や茶生産の技術向上のため、手揉茶品評会を開きました。27点が出品され形状、色沢、香気、水色、滋味を審査。葵区内牧の森内真澄さんが優等に輝きました。保存会の牧野力雄会長は「手揉みは茶製造の基本。イベントや小学校で手揉み体験を行い、多くの方に知ってもらえるようPRしていきたい」と話しました。
(2022年9月16日)