親子で「食と農」を学ぶ　ソレイユくらぶ開講

今年２０年目を迎えるＪＡ静岡市「ソレイユくらぶ」（全４回）が本店で開講しました。抽選で選ばれた親子１０組２４人が参加。開講式では、宇佐美卓三常務が「食べ物や農業のことを楽しみながら学び、地域農業の応援団になってください」とあいさつし、さっそく親子は、和風ガパオライスやキュウリの酢の物など夏野菜料理に挑戦しました。小学３年生の松村旺星さんは「キュウリの板ずりを初めてやった。チクチクしたけどおもしろかった」と笑顔。くらぶでは今後、新米の炊飯や柿の収穫、正月飾りづくりなどを予定しています。

（２０２３年７月２９日）