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ほんやま自然薯部会が藁科営農経済センターで、「ほんやまじねんじょ」の目揃え会と初出荷を行いました。藤田克巳部会長は「今年は高温が続き水やりに苦労したが、日照時間が長くよく肥大し、味、香りも良い。白米にとろろ汁をかけて、ジネンジョ独特の香りを楽しいで欲しい」と話しました。 「ほんやまじねんじょ」は、藁科地区で「ほんやま方式」と呼ばれる独自の技術で栽培していて、まっすぐに伸び、山の香り豊かで粘りが強いのが自慢です。今年度は出荷量約50tを計画しています。
(2023年10月5日)