お知らせ
静岡市手揉保存会が美和支店で、手揉み茶の伝承技術の継承と製茶技術、品質向上のため手揉茶品評会を開きました。23点が出品され、形状、色沢など5項目を審査。葵区内牧の森内真澄さんが優等に輝きました。小澤晃会長は「手揉みは製茶の基本。機械製造の細かな調整に生かすことができるので、若手にもしっかりと伝えていきたい」と話しました。
出品点数:23点 (敬称略)
審査項目:形状、色沢、水色、滋味、香気
優等:森内真澄(内牧)
1等:森内吉男(内牧)
2等:小澤 晃(横山)、西島和子(有東木)
3等:近藤直美(城東町)、今永理佳(日向)、望月秀造(西ヶ谷)、杉本公義(内牧)
(2025年7月30日)