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久能小学校の3年生2人が、校内のハウスで石垣栽培のイチゴ苗を定植しました。南部総合経済センターの職員と生産者の指導を受けながら、石垣の間に、金属の棒を挿して穴を開け、イチゴ苗の向きを確認しながら、その穴に丁寧に植えて行きました。児童は「イチゴが苦手な子でもおいしいと思えるイチゴを作りたい」と話しました。今後は、イチゴ農家への取材や石垣いちごの歴史の学習などを通じて、地域のイチゴマップづくりに取り組む予定です。
(2025年10月16日)