お知らせ
あさはた東農地保全会が、田植え前のメンバーの水田に麻機幼稚園の園児を招待しました。年長児67人は、初めは恐る恐る田んぼに入りましたが「ぬるぬるして気持ちいい」とすぐに慣れて、カエルを見つけたりリレー大会などで元気に泥んこ遊びを楽しみました。
保全会は、ＪＡを通じて静岡県の多面的機能支払交付金を活用し、２０１５年度から地域の水田や水路の保全活動を行っています。泥んこ遊びもその一環。藤浪友章代表は「みんなが遊んだ田んぼにはイネの苗を植えるので、幼稚園に通うとき観察してください」と園児に呼びかけました。
（２０１６年６月３日）