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地域の特徴あるお茶の発掘と生産者の意欲向上を目的に、藁科茶業委員会が藁科地区茶品評会「わらしな本山茶カップ」を静岡茶市場で開きました。初めての取り組みに普通煎茶や紅茶、釜炒り茶など26点が出品されました。消費者や日本茶インストラクターなど50人が審査員となり、自分でお茶を入れ気に入ったものに投票。梶山倫久さんの普通煎茶「伊豆半島が見える畑のお茶」が1番に選ばれました。
(2016年11月1日)