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2017.01.18
トピックス

冬を彩るかかしたち-足久保支店近く

 

足久保支店管内の組合員川崎義郎さん、朝子さん夫婦をはじめ農家を中心とした有志約20人が3週間かけて茶娘、タモと虫かごを持ったこども、農家、犬と散歩する住民など個性豊かに表現された22体のかかしを製作しました。同支店近くの「フラワーロード」と呼ばれる遊休農地に並べ地域の住民らを楽しませています。川崎さんらは、4年前から遊休農地を利用して春期は「菜の花」、秋期に「秋桜」を植栽してきた。冬期は花が少ないので、朝子さんがかかしを飾ることを提案。「藁を使った干支の酉(とり)や交通安全を訴えるもの、地元野菜をふんだんに使った足久保の郷土料理“竹千代鍋”をPRするものなど地域の活性化に役立てば」と朝子さんはします。1月14日から設置し1月末まで飾る予定です。

(2017年1月18日)