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井宮北小学校の3年生児童77人が、イチゴ生産者の柴田勇さんのハウスを見学しました。社会科「もの作りを学ぶ」一環で、野菜・くだものを作る仕事の実際の作業や工夫の様子を見学することで、栽培方法や生産者の思いを知ろうと毎年行っています。しづはた営農経済センターの松尾職員が、栽培方法やイチゴの苗になるランナーについて説明するなど見学をサポート。子供たちは「ハチや良いダニを使ってイチゴを作っていてびっくりした。ハウスの中は工夫がいっぱい」と夢中でメモをとりました。
(2017年12月6日)