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2018.04.19
トピックス

JA静岡市組合員大学開講

 

JAの組織・運営への理解を深め、幅広い視野でJA運動をけん引するリーダーの育成を目的とする「JA静岡市組合員大学(組合員講座)」が開講しました。6ブロックから30人が受講生となり、管内の視察や総代の役割などを学ぶ研修会など、1年間に7回の講座を受講します。第1回は、青山吉和組合長が農業協同組合について話し、広島大学大学院の小林元助教が「JA改革に向けた提言」と題して講演を行いました。小林助教は、「食を通じて農業者と消費者が一緒に農業を考えることが必要。発信塔となり、架け橋となってほしい」とエールを送りました。

(2018年4月19日)