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あさはた東農地保全の会と東部営農経済センターが協力してサツマイモ掘り体験を開き、麻機幼稚園の園児約60人が参加しました。収穫したサツマイモは約200㎏。藤浪友章同会長は「植えて観察して収穫するという『食育』はとても大切だと思う。その体験に貢献できて嬉しい」と話しました。同幼稚園は今後、収穫したサツマイモの一部を介護施設に寄付するなどして地域との交流を深めていく予定です。
(2018年10月24日)