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久能小の３年生が校内のハウスで、イチゴの苗を植えました。地域の伝統である石垣栽培に挑戦。久能環境保全推進協議会事業の一環で、青壮年部員や南部営農経済センターの職員などが指導しました。石垣は、子供たちが7月に一度外し、土に肥料などを混ぜて耕し積み直したもの。苗を石垣の間に一本ずつ丁寧に植え、水かけを行いました。今後は青壮年部員が協力し、クリスマスにイチゴ狩りができるよう管理していきます。
（２０１８年１０月２６日）
