お知らせ
青壮年部が市役所を訪問し、今年10月に完成した「JA静岡市青壮年部ビール」12本を田辺信宏静岡市長に報告を兼ねて贈呈しました。青壮年部は2015年度より、管内の耕作放棄地を活用し地域を活性化させて静岡市の農業を盛り上げるために、ビール事業に取り組んでいます。田辺市長は「魅力ある活動だと思う。『継続は力なり』の精神で今後とも続けてほしい」を激励しました。細川大介部長は「より多くの方々に飲んでいただくために、ホップの栽培面積を拡大する」と意志表明しました。「JA静岡市青壮年部ビール」は「クセがなく、ホップの香りがしっかりして、さっぱりとした味わいで飲みやすい」といった評価を得ており、南部じまん市で100本限定販売したところ2日完売する人気ぶりでした。
(2018年12月25日)