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祭りを楽しんでもらうとともに多くの人にお寺を身近に感じてもらい、交流を深めるコミュニケーションの場として、葵区の大仙寺で大仙寺おやくし祭りが開かれ、約５００人が来場しました。祭りは今年で９年目を迎え、美和支店・営農経済センターも参加してイチゴ販売や輪投げなどを提供しました。大仙寺おやくし祭り実行委員会の杉浦義郎委員長は「地域活性化につながるよう期待している」と話しました。大仙寺護持会の平島道利会長は「お寺との絆を深めてほしい」と願いました。
（２０１９年２月１０日）
