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しづはた地区のお茶生産者が集まり、4月から始まる新茶初収穫と初取引に向けて、昨年産の1番茶荒茶の互評会を開きました。お茶の生産技術向上と同地区のPRを目的として、しづはた営農経済センターが3年前から開いています。1年目から同会に参加している大塚寿彦さんは「茶商の皆様の鋭い評価も知ることができ、生産者の技術は向上している。良い機会を与えてくれてありがたい」と話しました。
(2019年3月14日)