大河内小中学校お茶摘み授業　地域の伝統を学ぼう

大河内小中学校の児童７人・生徒７人、保護者、地元の農家、ＪＡ職員などが、大河内小中学校の茶園で新茶の手摘みを行いました。40年以上続く伝統行事で、生徒たちが肥料や草抜きなど一年かけて管理。ＪＡ職員が一芯二葉の摘み取り方法を指導し、37kgを摘み取りました。摘み取った茶葉は冷凍保存し、秋に手もみで仕上げ、お茶会を開く予定です。

(２０１９年５月１３日)