お知らせ
女性部カルチャーの北部料理教室が旧内牧支店で開かれ、美和・しづはた・藁科ブロックの部員24人が参加しました。コロナの影響で消費が減った牛乳を“飲んで応援”しようと、JA静岡厚生連の山口友里管理栄養士を講師に「乳和食」に挑戦。まず牛乳からカッテージチーズを作り、チーズとホエー(チーズを作るときにできる液体部分)それぞれを料理の材料として使いました。味噌汁やあえ物、デザートなどすべてに牛乳が入った献立6品が完成。山口さんは「牛乳はカルシウムとたんぱく質が豊富。筋力低下の予防にもなるので意識して摂りたい食材の一つ」と話しました。
(2020年8月17日)