お知らせ
藁科支部の青壮年部員が6月から栽培してきたサツマイモ畑に、服織児童館や子供会など41人の子供たちを招待しました。子供たちは、部員に掘り起こすのを手伝ってもらいながらイモを掘ったり、畑にいる生き物を捕まえるなど楽しく過ごしました。JA職員が「2週間ほどおくと甘くてしっとりしたサツマイモになるよ」と説明すると「スイートポテトにして食べたい」など、子供たちから期待の声があがりました。辻村靖浩支部長は「食育活動は青壮年部の主な活動の一つ。子供たちに農業のことを知り、楽しさを感じてほしい」と話しました。
(2020年11月7日)