営農支援担当
農業所得の向上を目指して
望月 星哉
入組年 平成31年 職種 営農支援担当
入組のきっかけ、決め手
農業高校出身ということもあり農業に貢献できる仕事に就きたいと考えていました。様々な企業、団体を検討する中でJAの相互扶助の考えに感銘をうけ、JA静岡市の職員として農業者(組合員)に貢献したいと思いエントリーしました。
仕事内容
営農支援担当として日々農業所得の向上を目指して栽培指導や新規農薬、資材の案内等を行っています。そのほかにも確定申告や補助金の対応、新規就農支援も行います。
入組当初は生産者にご指導いただくことも多く、頼りなく思われてしまうこともありましたが、巡回時の経験や栽培講習会、先輩のアドバイスなどから技術を学ぶことで自身の成長を強く実感しています。現在では「有難う」など感謝のお言葉をいただく機会も増え、やりがいを感じています。
JA静岡市を一言で言うと
「地域密着型農協」
農協が地域密着型なのは当然のことだと思いますが、先輩方が築き上げた地域との関わりや信頼関係は他の農協にも引けを取らないと思います。地域の行事への参加や加工所の立ち上げなども行っています。入組したばかりでも様々な行事があり親密な関係を築きやすいと思います。
休日の過ごし方
休日には友人と外食や買い物をしたりすることが多いです。最近はキャンプに挑戦しています。
今後の展望(仕事において目指すところ)
営農支援担当として農業所得の向上が目標ですがJA静岡市は経済事業だけでなく信用事業など総合事業を行っています。経済事業だけでなくどの事業についても気軽に相談できる「信頼される職員」を目標に業務を行っていきます。