自然薯
- 主な出荷時期
-
- 11月
- 12月
- 年間出荷量
- 12.5t
ほんやま自然薯部会の部会名にもある「ほんやま」とは、幕末・明治の茶農家 筑紫光太郎が この地区で手塩にかけて育てたお茶を 他の地区のお茶と区別して「本山(ほんやま)茶」と呼んだのがその始まりであると言われています。その地で栽培している自然薯をほんやま自然薯と呼んでいます。また、松尾芭蕉の句で有名な「とろろ汁」の材料としても知られています。寒暖の差がある山間地で栽培された自然薯は、味・風味・粘りが強いのが特徴です。そば屋さんや小料理屋さんなどにも納めているのでそこで食すことも出来ますし、1本物を中心にじまん市や量販店で販売しているほか、家庭用に短い自然薯を真空パックにした商品も人気があります。
生産の様子
自然薯の匠たち
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